Member Storyインタビュー
何もないところから創る面白さを。エネルギー×ソフトウェアの未来に賭ける僕が、デジタルグリッドで見ている景色


ソフトウェアエンジニア
W.T
- 大学・大学院
- 電磁気・核融合を研究。
- 新卒
- 新卒で大手通信キャリアに入社するも、働き方が合わず1年強で転身を決意。ソフトウェア開発は独学からスタート。
- 2019年
- 「ゼロから創る環境」に惹かれ、2019年デジタルグリッドへジョインし、Software Engineerとしてプロダクト開発に従事。
本インタビューは2020年当時のものです。
まずはデジタルグリッドで担っている仕事について教えてください。
入社してからずっと、“つくること”のど真ん中にいます。
デジタルグリッドに入った当時は、本当に驚くほど何もなくて(笑)。プロダクトの姿もぼんやりしていたし、SIerさんが数社入ってはいたものの、「これから何ができるんだろう?」という手探りの状態。でも、あの何もない感じが、めちゃくちゃ心地よかったんです。
「ここから全部つくっていいんだ」
そんな匂いがして、ワクワクしかしなかった。
そして今は、開発も組織もどんどん大きくなって、働き方そのものが変わりつつあります。スクラム開発を取り入れたり、役割分担が明確になり始めたり──。
個人としては、“目の前のものをひたすらこなす”だけだったフェーズから、「どうやってチームとして前に進むか」を考えるフェーズにシフトしていて、この変化がまた難しくも面白いんです。
入社のきっかけ・動機を教えてください。
新卒で最初に入ったのは大手の通信キャリア。
会社としての社会的意義もスケールも大きいし、そこで働く自分にも満足していたはずなんですが……。“働き方がどうにも合わなかった”これに尽きます。
タスクは細かく分散されて、ヒエラルキーがしっかりしていて、「やりたい」より「決まっていることをこなす」ほうが優先される空気。僕はそういう構造のなかだと、どうしても自分の熱量が保てなかった。
大学院では海水から無限にエネルギーが取り出せる──そんな夢のような話に惹かれ、研究室に飛び込み核融合を研究していました。だから、エネルギーの未来をテーマにしているデジタルグリッドの存在を知ってからどこかで興味がありました。
スタートアップも色々見たけど、多くの企業はすでにプロダクトがあり、「これから大きくしていこう」というフェーズ。でもデジタルグリッドは違った。
本当に何もない。
プロダクトも仕組みも、まだ形になっていない。まさに“シード以下”。それを聞いた瞬間、「あ、これだ」
とスイッチが入りました。“ゼロから創る”をやってみたい人間には、これ以上ない環境でしたね。
デジタルグリッドで挑戦していること、したいことを聞かせてください
僕は、エネルギーってもっと自由でいいと思ってるんです。
世の中では「エネルギー問題」が叫ばれていますが、地球上にはほぼ無限に近いエネルギー源がある。それをうまく使いこなせていないだけ。
電気代が下がれば救われる生活があるし、エネルギーが安く大量に使えるような未来って、想像以上に人類を前に進めるはずです。
デジタルグリッドの事業は、その未来に向けた大きな一歩だと思っています。
エネルギーの世界はスパンが長い。核融合なんて、自分が生きてる間に実現するか分からない。でも、「未来が来るまでの時間を少しでも短くする」。これはエンジニアとして僕ができることだと思っています。デジタルグリッドの技術がその一端を担えるなら、こんなに嬉しいことはないです。
最後に、これから一緒に働くかもしれない皆さんへ一言お願いします。
デジタルグリッドは、真面目さも、遊び心も、熱量も、両立しているように見えます。部署をまたいだコミュニケーションも自然に起きるし、困ったら誰かが声を掛けてくれる。そんなあたたかい空気が好きで、「ここに来て良かったな」と感じています。
もし今、「エネルギーの仕事に興味がある」「成長中の組織で、自分の力を試したい」「流動的な環境下で価値のある提案をしたい」というような気持ちが少しでもあるなら、デジタルグリッドはきっと相性のいい場所だと思います。


