再エネ由来のJ-クレジットは、再エネを自家消費したことで埋もれてしまった環境価値を取引できるようにしたものです。
デジタルグリッドのJ-クレジット創出プログラムは、環境価値を創出する地点の再エネ自家消費量として、HEMSやスマートメーターの情報をインターネット経由で収集し、J-クレジットとして認証を受ける仕組み（属性f）に対応しています。
他の認証方法と異なり、再エネ自家消費量を計測できる場所であれば、住宅、事務所、工場など、規模や場所を問わず創出できるのがメリットです。
太陽光発電による再エネ自家消費を行う施設は、お使いになるHEMSデバイスを用いて簡単に再エネJ-クレジットの創出ができます。

創出したクレジットは、自社の環境経営にご利用いただいたり、他の事業者へ販売したりすることができます。